ゆうちょの学資保険と生命保険料控除
ゆうちょで、貯金をして学費をためる場合に比べて、学資保険を利用することには、一つのメリットがあります。
それは、所得税や住民税が安くなる「生命保険料控除」が受けられるということです。
生命保険料控除は、改正の可能性もあるのですが、現在のところは所得税で最大で5万円まで、住民税は最大3万5千円までが控除される仕組みとなっています。
所得税の計算をする上で、生命保険料として支払ったお金を、上記の範囲内で所得から除いてくれるというのが、生命保険料控除の仕組みです。
この分だけ、税金がお得になるというのは、ゆうちょの貯金にはないメリットです。
ゆうちょから送られてくる「生命保険料控除証明書」を、給与所得者の方ならば勤務先に、自営業者の方なら確定申告の際、申告書に添付して申告することで控除が受けられます。
学資保険は、数年~10数年にわたって支払い続けるものですので、年数を重ねれば重ねるほど、貯蓄をする場合との差が大きくなってくるでしょうね。
ゆうちょの学資保険の位置づけとは?
Q.ゆうちょの学資保険の位置づけとは?
A.お子さんを残して、親御さんが亡くなってしまった場合、どんな保障が必要なのかを考えてみましょう。
4つの柱として「住宅費、生活費、子どもの教育費、葬儀の費用」を考えることができます。
ちなみに、住宅ローンの契約者となっている人がなくなった場合、団体信用生命保険に加入していることが多いため、住宅費の心配がなくなることが多いです。ただ、契約者ではない人が亡くなった場合や、賃貸にお住まいの場合には、住宅費の確保についても考えなければなりません。
葬儀費用は、互助会に加入する、小規模葬儀を選ぶといった方法で、費用を抑えることもできます。
生活費や子どもの教育費は、学資保険だけではなく、親の生命保険や貯蓄などから賄うこともでき、子どもが大きくなれば奨学金の利用を視野に入れてもいいのではと、私は思います。
「学費は学資保険で確保する」という思い込みから離れて、「今の保険の加入状況で得られる保障はどのくらいか?」を見直してみると、保険の掛けすぎ、足りないところなどに気づくかと思いますので、一度、保険の加入状況について、ファイナンシャルプランナーに相談してみても、良いのではないでしょうか?
ゆうちょの「新学資保険・新育英学資険」
ゆうちょの学資保険は、歴史が長い商品ですので、安心感がありますよね。
ただ、昔から同じ商品が提供されているのではなく、時代の流れなどに応じて、少しずつ内容が変わっていますし、他社からも学資保険は発売されていますので「簡単にゆうちょの学資保険に決め付けない」ということも、大事になっています。
ゆうちょの学資保険は「保障重視」のタイプですので、満期保険金として受け取ることのできる金額は、元本割れを起こしてしまうケースが多いです。他社から発売されている貯蓄性重視の商品もありますので、どちらが各ご家庭のライフプラン・家族の夢を実現するのに向いているか、よく検討する必要があるでしょう。
また、学資保険のほかにも、住宅ローンやカーローン、生命保険料など、家族が快適に過ごすために支払っていかなければならないお金は、いくつかあります。
「万が一に備える」ための出費が、現在の家計を圧迫してしまい、「今の生活が楽しくない」ということになるのも、おかしなことだと私は思いますので、早い段階でファイナンシャルプランナーの方に相談する機会を持っても良いと思います。
ゆうちょの学資保険を選ぶべき?
お子さんにかかる教育費は、小学校から大学まで国公立に通った場合でも、1300万円ほど準備しなければならない、私立に通学する場合には2800万円以上もかかる、とも言われる時代になりました。
習い事や塾の費用もかさみますし、最近では親のリストラを心配しなければならないケースもあります。
ゆうちょの学資保険に加入すれば、学費の準備ができるとともに、急な資金の入用が生じたときには、保険を解約せずに、借入をする形でまかなうことができるメリットがあります。
ただ「ゆうちょの学資保険が最適」とは限らず、他社の保険商品のほうが合うご家庭もあります。
私としては「保障内容が、ご自身やお子さんにぴったり合っているか」を基準に、学資保険を選ぶことが大事だと思いますので、他社の保険についても検討してから、加入を決めても遅くはないと思います。
ゆうちょの学資保険とは?
ゆうちょの学資保険には「借り入れができる」というメリットがあります。
お子さんが成長していく過程では、予想外の出費が発生する可能性が少なくありません。
そんなとき、学資保険を解約しなければならないとすれば、大変残念なことですが、
解約せずに借り入れをするという手段が、選べるのです。
「学資保険からの借り入れは最後の手段にすべき。まずは他の方法で金策をすべき」と思いますが、どうしても切羽詰っているというときには、学資保険からの借り入れという手段があるのは、便利ですね。
教育費用向け保険のランキングが発表されました。
毎日jp(毎日新聞)で、教育費用向け保険のランキングが発表されました。
==================================
ランキング:教育費用向け保険
1位 E-終身(富士生命) 1333件
2位 積立利率変動型終身(あいおい生命) 1281件
3位 長割り終身(東京海上日動あんしん生命) 742件
4位 こだわり終身(マニュライフ生命) 216件
5位 つづけトク終身(アリコジャパン) 115件
6位 学資保険(ソニー生命) 86件
7位 楽して終身保険ベリーグー(損保ジャパンひまわり生命) 52件
8位 夢みるこどもの学資保険(アフラック) 32件
9位 なっ得終身(日本興亜生命) 24件
10位 MS終身α(三井住友海上きらめき生命) 19件
(商品名、社名、契約件数の順)
※総合保険代理店大手ライフプラザホールディングス調べ。
2010年9~11月の契約実績
==================================
ゆうちょの学資保険、かんぽ生命の新学資保険は・・10位内には見当たりません。。
保障の厚さから、ちまたでは根強い人気といわれるゆうちょですが、最近では特に保障よりも貯蓄性重視の傾向が顕著のようです。
ランキング上位の保険は特に、保険料の安いもの・元本割れしないものが人気とのこと・・。
貯蓄性か、保障重視か・・悩みはつきません。
学資保険を選ぶ際のチェックポイント
こんにちは6月になりもうすぐ梅雨の季節だなぁ~とちょっと憂鬱です。(>_<)
学資保険を考えるときには満期金の額も重要ですが、親に万が一の場合の保険料免除や保険金の支払いがあることを忘れないようにしましょう!!学資保険を選ぶ際には大きなチェックポイントになります。
貯蓄型の学資保険では、満期学資金や祝い金は保険契約者(親)に万一のことがあった場合でも保障されます。しかし被保険者(子供)である子供自身の万が一の死亡保険金や育英年金は出ません。また貯蓄型の学資保険は、被保険者(子供)がケガや病気で入院・通院した場合でも医療保障はありません。入院・通院給付金は出ず、もしも子供が死亡した場合でも受け取れるのは、それまでに支払った保険料相当額ということになります。
必要以上の補償は保険料の無駄払いになりかねません。自分にとって本当に必要な保障がついているものを選びたいですね。
借り入れもできます。
こんにちは。あっという間に5月の真ん中です。ちょっと前まで連休が待ちどおしかったのに過ぎてみれば遠い昔のように思えてしまう・・・これナゼ?!
ゆうちょの学資保険で借り入れができるってご存知でしたか?こどもが生まれてから教育資金として満期を迎える15~22歳のまでの間こつこつと貯めていきますがいろんな事情があってお金が必要となる場合があります。今の時代では安定した職業と言い切れるような職は少ないですから、何らかの不安を持ってらしゃる方も多いと思います。リストラも珍しい話ではなくなりましたし、契約時には景気のよかった仕事も数年で激変・収入も激減なんてことが当たり前のように聞かれるようになりました。
こんなときに、きゅうにまとまったお金が必要になったとき解約ではなくて借り入れすることができるのです。
郵便局の窓口で、契約者本人の身分が証明できるものと保険証、印鑑が必要になります。契約者の委任状があれば代理の人でも可能です。ただし、郵便局の決まった委任状が必要となりますので事前に準備しておく必要はあります。委任状と運転免許証や保険証などの身分証明・印鑑証明と実印が必要です。
気になるのはいくら借りることができるのかや利息のこと・・・。保険証をもって窓口に行けば教えてもらえます。
支払っていくのが厳しい家計状況になってしまったときには、特約部分を見直すことや払込金額によりますが払込済みの選択もあります。
こどもの為にはぜひとも準備していきたいものですから、もしもの時にはこの件も検討してみるといいでしょう。
保険商品は、家計から考えるのが基本。
こんにちは。4月ももう中旬です。
お子さんがおられる方は新学期だったりで、春って、なにかとお金がかかる時期じゃないでしょうか。学資保険の満期を迎えて、進学に必要な教育資金の足しにした、なんて人も多いのではないかと思います。
もちろん学資プランもそうですが、保険商品というのは、まず家計があってしかり、ですよね。自分の家庭の経済状況に合わせて、どの保険商品を選ぶかを決めるのは、基本中の基本です。マイホームを建てた人などは、月々のローンの支払いも大変でしょうし、そういった環境の中で、『こどものために、教育資金を!』と、どんなに無理をしてみたところで、続かなければ意味がありません。ゆうちょにも、良い保険商品は多くありますが、安定した収入が見込めなかったりする近年の不景気においては、過去の感覚で保険に加入すると、後になって自分の首を絞めることに・・・。
保険を途中で解約してしまう、または解約せざるを得ない状態になっている人が、ここ数年は非常に増えている、という情報もあります。特に学資プランは、通常は10年以上、継続させるというものが多いです。加入時には予測が付かないようなこともあるかもしれませんが、やはりはじめから無理のあるプラン内容にはしないことが重要です。
将来の設計を考え、ゆうちょのプランを選ぶのであれば、まずは自分たちの経済状態をしっかりと把握し、予測した上で、どの保険にするか、そういった内容にするかというプランニングを行っていく必要がありますね。
ゆうちょのニュース。
こんにちは。今日から3月がスタートしました!!だんだんと暖かく感じる、良い季節ですね。そして今日は久しぶりに、ゆうちょのニュースを目にしましたよ☆
ゆうちょ銀行の、預け入れの限度額がUPするかもしれない、ってヤツです。
今までは、『一人につき、1000万円まで』という上限が決まっていましたが、この限度額を上げて欲しい!という声が結構あるようで、昨日、内藤総務副大臣さんが、そういった意見に対して、前向きな姿勢を見せたということが報道されてました。私たち市民だけでなく、どうやら日本郵政側の人たちの方でも、お客さんの利便性UPのために『上限は撤廃するべきだ』と考えている方が多いみたいですよ。
もちろん、いきなり上限を撤廃してしまうと、他の金融機関にも影響が出てしまうかも知れませんが、なんでも社民党と国民新党は、上限を3千万円に引き上げる方針で合意済みなんだとか。もしかしたら、そう遠くないうちに限度額UPが実現する日もやって来るかもしれません!!
自分は日本郵政の人間でもなんでもありませんが、それでもゆうちょがもっと私たちにとって身近な存在になれば、ゆうちょの保険に対する認識も、ちょっとは変わってくるんじゃないかな、って思いますね。最近は、学資保険については、『元本割れしてしまう』など、あまりよくないイメージが付いてしまっていますが、今回の上限引上げで、沢山の人が郵便局を利用するようになれば、学資保険のそのプランの良さについても、今よりも認知度が高くなるのではないでしょうか(*´ω`*)